RSA Archer® Third Party Governance

< 特長 >
サードパーティのリスクの軽減とパフォーマンスの監視
RSA Archer Third Party Governanceを導入すると、ベンダーとの関係の監視を自動化および合理化できます。サードパーティ リスクの要因を正確に把握し、重要度に応じて優先順位を付けるほか、規制上の義務の履行と、サードパーティの管理ライフサイクル全体にわたるベスト プラクティスの実現に必要となる主要な活動を促進できます。


サードパーティとの関係を明確化
サードパーティとの関係をカタログ化して評価し、関連するリスクを理解します。サードパーティとフォースパーティの依存関係を把握して、予想外の事態を防ぎます。

サードパーティの監視を容易化
最新のベンダー ステータスを常に把握して、関係の重要な変更を監視し、重大なリスクがないことを確認します。

一貫した管理を実現
サードパーティによってもたらされるリスクを一貫して評価し、組織のリスク許容度に応じて統制、対応、移転手法を適用します。

サードパーティ リスクのアカウンタビリティを促進
ベンダー関係の責任者およびサードパーティ組織の主要担当者を、すべて単一のシステムで追跡します。
< 機能の仕組み >
サードパーティとの関係を管理


サードパーティからのデジタル リスクを軽減
多くの組織で、自社の製品およびサービスを提供するためにサードパーティを活用する機会が増えています。さらに、そのサードパーティの先には、サードパーティが業務を委託するベンダーの存在があります。このような複雑な状況では、関係するすべての当事者のデジタル リスクを把握するのは困難です。RSA Archer Third Party Governanceを使用すると、サードパーティのライフサイクル全体を理解し、優先順位を付け、監視することで、ベンダーから継承したリスクを組織全体で軽減できます。
RSA Archerを選択した理由は、複数のプラットフォームを統合する機能を備えているからです。ベンダーの適正評価をそのベンダーを取り巻くリスクと統制に結び付け、それをビジネス継続性に結び付けることができます。

< 関連資料 >



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サードパーティ リスクの管理
組織のエコシステム リスクによるビジネス パフォーマンスの低下を防止するサードパーティ カバナンス プログラムを構築するためのベスト プラクティスを紹介しています。

クラウド トランスフォーメーションの保護
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ビジネス レジリエンスの構築
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サードパーティのリスクの軽減とパフォーマンスの監視
RSA Archer Third Party Governance