RSA Archer® 公共部門向けソリューション

< 特長 >
米国政府機関専用の設計
RSA Archer Public Sectorソリューションは、米国政府機関に固有のニーズを満たすように特別に設計されており、情報保証プログラムの管理を改善し、既存のインフラストラクチャへの投資を最大化して、FISMAおよびOMB要件を満たすための統合アプローチを作成する機能を提供します。


情報共有の迅速化
共通のプラットフォームと分類法、およびセキュリティ データとの統合により、データを絶えずインポート、エクスポート、再フォーマットする必要がなくなります。

FISMAおよびOMB準拠のサポート
アセスメントと認可、継続的モニタリングためのユースケースを使用して、情報システムが認可契約に従い、許容可能なリスク レベル内で動作していることを確認します。

リスク対応の加速
欠陥にリスク スコアを割り当てて、修復作業を優先します。アセスメントと認可のユースケースを使用して、問題をより効率的に特定して軽減します。

情報保証プログラム成熟度の向上
リスクとインシデントの可能性と影響を低減しながら、労働時間を節約し、ソフトウェアとトレーニングのコストを削減して、生産性を向上させます。
< 機能の仕組み >
FISMAコンプライアンスと情報保証の課題に対処


デジタル リスクを管理しながらミッションの成果を達成
政府機関がデジタル イニシアティブを導入し、情報とサービスにアクセスしやすくするにつれて、政府の業務とデータがサイバー攻撃に対してより脆弱になるリスクが常にあります。RSA Archer Public Sectorソリューションでは、リスクの可視化、修復作業の優先順位付け、迅速な対応を可能にする機能により、政府機関がデジタル リスクを管理しながら、ミッションの成果を達成できるようになります。
主要統制は実際のNIST統制にリンクされており、各主要統制でどのような成果が得られたかを確認できるため、成熟度の設定や評価をより効果的な方法で行えるようになります。

< 関連資料 >



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新たなプライバシー規制の変化の絶えない要件にうまく対応するために必要となる包括的なプログラムを作成します。

ビジネス レジリエンスの構築
デジタル化が進む組織の日々の業務に耐障害性を組み込む方法を説明しています。

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