RSA Archer® Audit Management

< 特長 >

リスクベースのアプローチを使用した監査の変革
RSA Archer Audit Managementは、リスクベースの監査管理アプローチを提供し、監査プロセス全体を1つのシステムに統合します。これにより、幅広い視野で環境を把握し、業務の最も重要な領域に焦点を当てられるようになります。RSA Archerにより、監査部門の効率性を変革し、リスクの範囲に基づく監査をより迅速に完了して、組織の目標を達成することが可能になります。

監査ライフサイクルのコントロールの強化
すべての監査管理ニーズに対応できる単一のシステムを提供し、監査ライフサイクルの管理を容易にします。

部門間の連携の向上
業界で実証済みのベスト プラクティスにより、監査チームはリスクおよびコンプライアンス部門のメンバーと連携し、データを共有できるようになります。

ビジネス部門とのより緊密な整合
組織全体から収集されたリスクおよび統制情報を集約して、ビジネスの必須事項と最新のリスク アセスメントに基づいてアクティビティに優先順位を付けることができます。

リスクと統制のプロアクティブな管理
リスク チームとコンプライアンス チームからの情報、リソース、および結果にアクセスして、主要なリスクとパフォーマンスが低い統制を把握できます。
< 機能の仕組み >
リスク アセスメントを合理化して、オポチュニティに重点を置く


リスクベースの統合型監査でデジタル リスクを管理
デジタル トランスフォーメーションは、企業が新しいテクノロジーやシステムを採用して市場の需要に対応し、顧客に価値を提供することを可能にすると同時に、内部監査チームが環境内のデジタル リスクを特定して対処する必要性も生み出しています。RSA Archer Audit Managementを使用すると、リスクベースの監査アプローチを採用して、会社のデジタル イニシアチブをサポートできます。
RSA Archerは、あらゆる業務プロセスと場所を対象にリスクと問題を伝達する単一の標準的な方法を提供します。主要なリスク領域が可視化されるため、予算をより効果的に割り当てて、ビジネス上の意思決定を向上させることができます。

< 関連資料 >



RSAの他のソリューション

コンプライアンス プログラムのモダナイズ
RSAがコンプライアンスおよび監査管理の取り組みをより広範なリスク戦略に結び付けて、リスク、コンプライアンス、セキュリティの各活動を統合する仕組みをご確認ください。

業務中断の最小化
インシデント対応、危機管理、業務継続、災害復旧の各チームと、アプローチ、および優先順位を調整することによって、耐障害性の基盤を構築します。

データ ガバナンスとプライバシーの改善
複雑な規制事情に対応するデータ ガバナンスとプライバシーのプログラムを確立するための専門家によるアドバイスが得られます。

リスクベースのアプローチを使用した監査の変革
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