RSAセキュリティ、パーソルホールディングスの RSA NetWitness® Platform導入を発表

ネットワークフォレンジックでセキュリティインシデント対応の大幅な向上を実現

2021年5月13日
RSA Security Japan 合同会社

RSA Security Japan合同会社 (本社:東京都渋谷区、職務執行者:ジョン・マッシュ・シェリル、URL:https://www.rsa.com/ja-jp 、以下 RSAセキュリティ)は、総合人材サービス大手のパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 和田 孝雄、以下 パーソル)が、グループ各社の情報保護対策の強化にむけたネットワークフォレンジック対応基盤としてRSA NetWitness® Platformを採用したことを発表しました。これによりパーソルは、ネットワークの可視性が高められ、インシデント調査のスピードと精度を向上させることができました。

パーソルは、人材派遣サービスや転職サービス、ITアウトソーシングサービスなどで国内40社、海外を含めて計135社のグループ会社を有しており、それぞれの会社が大量の個人情報を保有しています。そのために情報の保護やコンプライアンス遵守に手厚い策を講じてきており、最新の中期セキュリティ計画では、ネットワークフォレンジックの刷新と強化が盛り込まれました。当時は複数の機器が発するアラートを見比べながら調査しなければならず、調査で必要とする情報が含まれていないログも混在していたために全体像の掌握に時間を要していました。高度化や巧妙化で先行するサイバー攻撃に備え、迅速かつ正確に実行できるインシデント対応体制を早急に整えることが必然との判断でした。

パーソルは、ネットワークフォレンジック製品に高性能な可視化を求め、選定基準としてメタデータを重要視しました。フォレンジックでは、ネットワークパケットから生成されたメタデータが、通信の復元や侵入行動を追跡するうえで重要な可視化のポイントとなり、そのデータ構造や検索のしやすさが調査の効率と精度を左右する大切な要素となるからです。運用も含めた実証実験を経て、RSA NetWitnessは、パーソルが重視したメタデータ機能の期待に応えたうえ、パケット収集ポイントを複数個所に配置できる収集力や検知ルールのカスタマイズ自由度、可視化性能に秀れていることで、分析調査が大幅にスピードアップしてインシデント対応の向上に貢献すると判断されました。また、将来に備えた拡張性があること、マニュアルや問い合せ言語が日本語で言葉のストレスがないこと、グローバルなユーザーコミュニティで分析スキルや収集されたインテリジェンス、先進的な運用テクニックが共有されているなどの製品の価値をさらに高められるリソースがあることもRSA NetWitnessの決定理由でした。

導入から半年を経た現在、インシデント対応では顕著な効果がありました。詳細な調査を必要とするレベルのインシデントであっても、数時間でグループ全体への影響がないことを確認できるようになったほか、サーバ管理者に連絡せずとも調査に必要なデータが揃っており、インシデントの全体像と現在の状況を迅速に把握できるようになりました。

RSAセキュリティは、RSA NetWitnessの運用効率化や内部不正対策の強化に取り組んでいるパーソルを、引き続きサポートしていきます。

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RSA NetWitness Platformについて

 「RSA NetWitness Platform」は、RSA NetWitness Logs(ログの収集・分析)、RSA NetWitness Network(パケットの収集・分析)、RSA NetWitness Endpoint(エンドポイントのフォレンジック)、RSA NetWitness Orchestrator(運用の統合化と自動化)、RSA NetWitness UEBA(ユーザーや機器のふるまいを分析)の各コンポーネントからなるサイバー攻撃対策ソリューション。「RSA NetWitness® Platform」は、視覚的に理解できるダッシュボード画面や調査手順に沿った操作ができる一貫性のあるユーザーインターフェースにより、使いやすさ、スピーディな分析性能を提供し、コストの削減とサイバー対策のプロアクティブな取り組みに貢献しています。

 

■パーソルホールディングス株式会社について

パーソルホールディングス(旧テンプホールディングス)は2008年10月に設立された共同持株会社。「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに据え、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開し、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組んでいます。国内40社、海外含めて計135社のグループ会社を持ち、国内拠点は468を有しています。

 

RSAについて

RSAは、サイバーセキュリティとリスク管理のリーダーカンパニーとして、デジタル時代のセキュリティ対策、リスク管理、オンライン不正対策における様々な課題に最新のテクノロジーを提供します。RSAソリューションは、高度なサイバー攻撃に対する効果的な検知と対応、ユーザーアクセスの管理による不正アクセス対策をはじめとして、ビジネスリスクやオンライン不正、サイバー犯罪による被害を軽減するよう設計されています。世界中の数百万人のユーザーをサイバー攻撃から守り、Fortune 500の9割以上の企業の成長と継続的なデジタルビジネス改革に役立てられています。https://www.rsa.com/ja-jp

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【本件に関するお問い合わせ先】

RSA Security Japan合同会社(RSAセキュリティ)マーケティング部 
水村 明博 Tel: 080-3318-9763
E-mail : info-j@rsa.com

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