【ニュースリリース】RSA Cybersecurity Summit 2020 ニューノーマル時代のサイバーセキュリティ、新たなヒントがここに
2020年7月3日
運用効率はどの部門でも非常に重要ですが、セキュリティオペレーションセンター(SOC)の場合、運用効率とは、侵害を防御できたか/できなかったかを意味する合もあります。 サイバーセキュリティ専門家に行った最近の調査によると、73%がSOCを組織のサイバーセキュリティ戦略の重要な要素と見なしています。
CISOは今日、さまざまな課題に直面しています。例えば、SOCを仮想環境にシフトする必要性です: SOCチームは、現在世界を席巻している健康危機で急増中のセキュリティリスクに対処しています。そして、在宅勤務をはじめとするダイナミックな業務変革で生じるリスク対応を、新しい方法で挑んでいます。 これらを念頭に置いて、リーダーは戦略的アプローチを取り、適切なモデルを反映して、将来のセキュリティ運用の熟練度、有効性、品質を改善する必要があります。 従来のサイバーセキュリティ戦略は再評価されており、組織はインシデントの特定、管理、封じ込めに役立つ新しいテクノロジーとソリューションを追加して、混乱と影響を最小限に抑えようとしています。
RSAは、お客様やパートナーから、CISOやSOCチームが直面している課題は困難を伴っていると伺っています。 そこで、聴講無料の仮想イベント、RSA Cybersecurity Summitを7月29日水曜日(注:日本時間は30日午前9:30)に開催し、サイバーセキュリティ業界の専門家とRSAがニューノーマル時代のサイバーセキュリティ戦略をどのように変革できるかについての洞察を提供し、 さまざまな脅威を検出するためのベストプラクティスを紹介します。
RSA Cybersecurity Summitでは、次の方法を学びます。
- SOCのリソースを、現在および将来に向けて再編成する方法
- 新しい脅威への適応に関する洞察で、ビジネスリーダーをサポートする方法
- 組織を新しいサイバーセキュリティの脆弱性であるZoom爆撃、ランサムウェア、フィッシング攻撃から守る方法
- 従業員を教育してサイバー詐欺を回避し、セキュリティ アンバサダーに育てあげる方法
RSA Cybersecurity Summitでは、さまざまな業界の専門家やリーダーが登場します。
- RSA CTO ズルフィカー ラムザン博士
- RSA シニアマネージャー、パーシー タッカー
- RSA プリンシパル脅威ハンター、ニール “グリフター” ウイラー
- Cisco Security 上級脅威ソリューション、シニアマネージャー、ジェシカ ベア
- RSA 製品マーケティング担当ディレクター、エイミー ブラックショウ
- RSA リスクポートフォリオストラテジスト、ディレクター スティーブ シャーマン
- ITSPmagazine共同創設者兼編集長、CISSP、シーン マーチン
- ITSPmagazine共同創設者兼編集長、マルコ チアッペリ
「ニューノーマル」を迎えた現在、SOCチームは、明日のサイバー攻撃リスクに適応して対処する方法に関するツールと知識を必要としています。RSA Cybersecurity Summitでその解を見つけてください。
RSA Cybersecurity Summitのプログラム詳細と聴講登録はこちらをご覧ください。
これは、RSA Blog Introducing the RSA Cybersecurity Summit の翻訳です。
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【本件に関するお問い合せ先】
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PRマネージャー 嶋宮 知子 Tel : (090)7708-7522、eMail : tomoko.shimamiya@rsa.com
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