【抄訳リリース】RSA®とYubico、企業向けFIDO認証ソリューションで提携し現代の職場環境におけるデジタルリスクの高まりに対応

FIDO2対応の「YubiKey for RSA SecurID® Access」が多様なユーザーにセキュアで使いやすい認証とID保証を提供

2019年12月10日、マサチューセッツ州ベッドフォード発 -  

サイバーセキュリティ業界におけるグローバルリーダーで、組織のデジタルリスク管理を支援するBusiness-Driven Security™ソリューションを提供するRSAは、Yubicoとの戦略的パートナーシップおよび共同ソリューションを通じて、モダン認証とID保証のエンタープライズソリューション「YubiKey for RSA SecurID® Access」を提供します。このソリューションは、YubicoのFIDO2対応ハードウェアデバイスと、RSA SecurID Accessが提供する企業向けセキュリティ、リスクベース認証、簡略化した認証情報のライフサイクル管理のメリットを組み合わせています。

今日の動的な職場環境において、ユーザーはアクセスしている場所やアプリケーションを問わず、使い勝手の良さを期待しています。一方で企業は、セキュリティ侵害のリスク軽減、重要な資産の保護、認証情報のライフサイクル管理に関連するコストの最小化を望んでいます。ID盗難は重大なセキュリティ問題であり、おおむねセキュリティ体制の最も脆弱なところで発生します。実際に、セキュリティ侵害の80%が感染と認証情報の脆弱性に関係しており(*1)、昨年のセキュリティ侵害において企業は1件当たり平均386万ドルを費やしています(*2)。

Yubicoの最高ソリューション責任者であるジェロッド・チョン(Jerrod Chong)氏は次のように述べています。「RSAとのパートナーシップは、多数のユーザーをセキュリティ侵害から守るというコミットメントの共有の表れです。この共同の取り組みは、企業やそのパートナーと顧客向けにFIDOベースの一元化されたハードウェア認証ソリューションを提供するために、RSAが長年かけて培ったID管理やアクセス管理の専門知識と、Yubicoの規格とイノベーションにおける実績あるリーダーシップを融合させています」

企業がデジタルトランスフォーメーションに取り組み続ける中、ID管理はますます複雑になっています。今回の戦略的パートナーシップは、認証およびID保証におけるリーダーシップを維持しながら、RSA SecurID Access Suiteで提供している多様な認証方法の幅を広げます。RSA SecurID Accessの企業向けセキュリティによって支えられているYubiKey for RSA SecurID Accessは、シンプルなログインで、さまざまな職場環境のニーズに対応します。

YubiKeyは、プッシュ通知、ワンタイムパスワード、SMS認証、生体認証といったRSA SecurID Accessの既存の認証方法をさらに広げ、多様なユーザーやニーズに広範なサポートを提供します。FIDO認証は、デスクトップ、ノートパソコン、モバイルが制限されている環境(コールセンターなど)へのパスワードを使用しないログインなどに適しています。また、この共同ソリューションは、ユーザーのアクセス、デバイス、アプリケーション、振る舞いに、IDインサイト、脅威インテリジェンス、ビジネスコンテキストをもたらし、ユーザーが名乗る通りの人物であるという信憑性を企業に提供します。

RSAのアイデンティティ製品およびFraud & Risk Intelligence製品担当副社長であるジム・ドゥシャーム(Jim Ducharme)は次のように述べています。「当社は、FIDOを継続してサポートするとともに、モダン認証ソリューションやID保証を引き続き提供し、企業がビジネスニーズへの対応、ユーザーへの幅広い認証オプションの提供、ユーザーの最も貴重な資産の保護を実現できるよう支援します。このたび、RSA SecurID Accessの堅牢なID保証とYubiKeyのハードウェアデバイスを組み合わせて、セキュアで使いやすい認証を実現できるようになりました。この戦略的パートナーシップによって、RSA SecurID AccessにおけるFIDOへの対応を拡大し、オンプレミスからクラウドに至るまでのアプリケーションの統合を可能にすることで、今日の動的な職場環境での進化する脅威や課題に対処します」

RSA SecurID Accessは現在、企業全体にわたって導入、管理、使用されるYubiKey for RSA SecurID Accessなどの一連の認証オプションに必要な、バックエンドのソフトウェアおよびサービスを提供しています。RSA SecurID Accessは、孤立したIDを関連付け、また、業界で最も強固なパートナーエコシステムの一つであるRSA Readyで、データセンターから、エンドポイント、ネットワークの境界、クラウドに至るまでの企業のアプリケーション全体にわたって、セキュアな登録、アクセス制御、ポリシー実行、ライフサイクル管理を行うための一元化されたプラットフォームを提供します。顧客は、セキュアな(多要素認証の)登録や、セルフサービス、緊急アクセス、あらゆるエンタープライズアプリケーションをまたいだ単一のFIDO登録といった機能が利用可能になります。また、企業内において、YubiKeyの幅広い互換性と、一貫性のあるユーザーエクスペリエンスを提供します。

RSAは、FIDOアライアンスの長年にわたるメンバーであり、FIDOアライアンスの理事会メンバーでもあります。多要素認証の市場リーダーとして、RSAは新しいFIDO2規格への対応と、RSA SecurID Accessによって企業でFIDOを導入するためのベストプラクティスの提供に取り組みます。

 

提供について

YubiKey for RSA SecurID Accessは、2020年3月の販売開始を予定しています。
※日本国内における販売開始時期は別途発表する予定です。

*1  Verizon Data Breach Investigations Report (DBIR) 
*2  2018年データ侵害に伴うコストに関する調査、Ponemon Institute Research Report 

 

RSA SECURID ACCESSについて

RSA SecurID Accessは、最高品質の認証コードオプションやID保証プラットフォームをはじめとする、モダン認証およびID保証のための業界をリードするソリューションです。ID保証プラットフォームによって、オンプレミスからクラウドに至るまでのあらゆるアプリケーションにおいて、エンタープライズグレードのセキュアなアクセスがすべてのユーザーで可能になります。RSA SecurID Accessは、生体認証(指紋および顔検証)、モバイルプッシュ、OTP、SMS認証、トークンといった多様な認証方法を特長としています。IDインサイト、脅威インテリジェンス、ビジネスコンテキストを用いることで従来の多要素認証をしのいでおり、強力な認証情報のライフサイクル管理を実現します。RSA SecurID Accessは、FIDO2に認定されており、あらゆる業界における世界中の2万5,000社を超える企業の信頼を集めています。

 

YUBIKEYについて

YubiKeyは、フィッシングに対する優れた防御の提供、アカウント乗っ取りの解消、コンプライアンスの有効化、強力な認証のための幅広い選択肢の提供を実現する、ハードウェアベースのマルチプロトコル認証ソリューションです。

 

RSAについて

RSAは、統合された可視性、自動化されたインサイト、協調的なアクションでデジタルリスク管理への統合化されたアプローチを組織に提供する、ビジネス主導のセキュリティソリューションを提供しています。RSAソリューションは最新の攻撃を効果的に検知、対応し、ユーザーのアクセス管理、ビジネスリスク、不正アクセスとサイバー犯罪を軽減するよう設計されています。世界中の数百万のユーザーをサイバー攻撃から守り、不透明かつハイリスクな世界においてフォーチュン500にランクインする9割以上の企業の成長に役立てられています。https://www.rsa.com/ 

 

本ニュースリリースについてのお問合せ先

EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 マーケティング部 PRマネージャ
担当:嶋宮 知子
E-mail: tomoko.shimamiya@rsa.com        Tel: 090-7708-7522、03-6830-3234(直通) 

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当資料は、2019年12月10日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
資料原文:https://www.rsa.com/en-us/company/news/rsa-and-yubico-address-modern-workforce-risk-with-fido-authentication-solution

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