【抄訳リリース】RSAが認証を変革するテクノロジーエコシステムを拡大

RSA SecurIDでCyberArk Privileged Account Security Solution、Microsoft Windows Hello、Palo Alto Networks Next-Generation Firewall、VMware Workspace ONE™認証を強化

GARTNER IAM SUMMIT(米ラスベガス)発, 2017年12月20日 - 

2017年11月28日 Gartner IAM Summit(米ラスベガス)発 — サイバーセキュリティ業界におけるグローバル リーダーであり、Business-Driven Security™ソリューションを提供しているRSAは、テクノロジーのエコシステムを拡大し、強力な認証をより継続的かつ能動的に、広範囲にわたって提供していくことを発表しました。

RSAは、「CyberArk Privileged Account Security Solution」、「Microsoft Windows Hello」、「Palo Alto Networks Next-Generation Firewall」、「VMware Workspace ONE」との認証におけるシームレスな相互運用性の検証を終え、企業はRSA SecurID® Accessによる最新のモバイル認証を広範囲にわたって迅速かつ容易に利用できるようになりました。

企業はクラウド、モバイル、IoTのプラットフォームへの移行を進めています。その結果、攻撃を受ける対象が増え、サイバー脅威が急激に加速しています。アプリケーションやデバイスが企業内から企業外へと物理的に離れることでユーザーのアイデンティティがネットワーク上の新たな境界となり、攻撃者にとってシステムへの侵害や機密情報の窃取にうってつけの標的となっています。そのためにユーザーの本人情報を多要素認証(MFA)で確認することが基本的なセキュリティ手法となっています。

RSAのアイデンティティ製品担当副社長であるジム・ドゥシャーム(James Ducharme)は次のように述べています。「多くの企業は、さまざまなオンプレミスのリソース、多数のSaaSアプリケーション、複数のクラウドサービスのプラットフォームで構成されるハイブリッド環境の運用を、すべて自社固有のアカウントと認証情報を利用しており、それで生じるアイデンティティのリスクと悪戦苦闘しています。RSAとテクノロジーパートナー各社は、アイデンティティを連携させ、企業がセキュリティに対する投資からROIを得られ、認証に対してより継続的で能動的、かつ広範囲にわたって最新のアプローチを利用できるようにします。ネットワークとアプリケーションのセキュリティにおいて、認証はますます不可欠な要素となっています。」

RSAは、「RSA Readyプログラム」を通じて400社を超えるテクノロジー パートナーと協働しています。そして多要素認証を円滑に導入するために、クラウド、Web、オンプレミス、モバイルのソリューションから成るエコシステムを構築しています。このエコシステムにより、モバイルデバイスへのプッシュ通知、機械学習による分析、高度なポリシーエンジンといったRSA SecurID Accessの最新の認証方法を広範囲に迅速かつ容易に活用できるようになり、企業は誰が何にアクセスしたかを完全に可視化して制御できます。

RSAは本日、以下のソリューションとの認証における相互運用性を発表しました。

「CyberArk Privileged Account Security Solution」とRSA SecurID Accessの相互運用性:
「CyberArk Privileged Account Security Solution」は、アカウントの発見、パスワードの自動変更、アカウント利用状況の監視によって、特権アカウントの動作に対する可視性とアカウンタビリティを提供する、市場をリードするソリューションです。このソリューションとRSA SecurID Accessを組み合わせることで、企業は認証ユーザーのみが特権アカウントにアクセスできるように設計されている多要素認証ソリューションのメリットを得られます。顧客は、既存のRSA SecurID Accessを利用して、「CyberArk Privileged Account Security Solution」へのアクセスを容易に保護できます。クラウドに移行中の企業は、クラウドサービス プロバイダーやDevOpsツールに対して、SaaSアプリケーションおよび管理コンソールへの特権アカウントのアクセスを保護できます。

「Microsoft Windows Hello」に対するRSA SecurID Accessの近接認証:
RSA SecurID AccessがWindows 10のネイティブHelloフレームワークと相互運用することで、セキュアなWindowsへのアクセスに、ユーザーのAndroid/iOS搭載スマートフォンの近接認証を利用できるようになります。暗号化されたBluetoothチャネル上でRSA SecurID オーセンティケータとRSA SecurID for Windows Helloアプリケーションが組み合わされると、ユーザーはモバイルデバイスの近接認証を利用してWindows 10搭載コンピューターのロックと解除を行うことができます。この新機能を、Office 365をはじめとするSaaSアプリケーション向けのAzure Active Directoryと組み合わせることで、企業はデスクトップからクラウドに至るまで一貫した認証体験をユーザーに提供できます。

「Palo Alto Networks Next-Generation Firewall」とRSA SecurID Accessの相互運用性:
攻撃者がユーザーの認証情報を盗むと、正規のユーザーに紛してネットワーク中を移動できるだけでなく、検出も回避できます。RSAとPalo Alto Networksは、RSA SecurID Accessと「Palo Alto Networks Next-Generation Firewall」の相互運用により、流出した認証情報の不正利用を防ぎ、機密情報へのアクセス権が付与される前にネットワーク レベルにおける多要素認証を実行します。これにより、アプリケーションを変更することなく、機密情報を扱うあらゆるWebベースやファットクライアントのアプリケーションに、標準認証プロトコルに対応していないアプリケーションも含めて多要素認証を導入できます。カスタム開発に伴うコストや複雑さを低減し、時間も短縮できます。また、ネットワーク層で強力な認証を実行することで、攻撃対象をさらに減少させながら可視性と安全性を高めることができます。

「VMware Workspace ONE」とRSA SecurID Access製品の相互運用:
「Workspace ONE」は、ユーザーにデジタルワークプレースへのアクセスを提供すると同時に、あらゆるクラウド、モバイル、オンプレミス、仮想アプリケーションで共通のシングルサインオンが可能になります。RSA SecurID Accessと「Workspace ONE」との相互運用は、ユーザーが主張する身元を確認できるよう設計された最新の多要素認証のオプションを幅広くIT部門に提供します。企業はこうしたオプションを利用して、モバイルデバイスのプッシュ通知による承認または機械学習による分析を個別に、あるいは組み合わせるなどして、リスクのレベルごとに適切なセキュリティレベルを設定できます。これにより、企業は必要とするセキュリティを容易に導入できると同時に、ユーザーがアプリケーションに求める快適なアクセスを提供できます。

VMwareの製品マネジメントおよびエンドユーザー コンピューティング担当副社長であるAshish Jain氏は次のように述べています。「デジタルワークプレース全体に対する攻撃要素の増加に対応するために、当社は業界をリードする中核プラットフォームとして、最新のセキュリティ アーキテクチャ向けにWorkspace ONEを開発しました。Workspace ONEは、オープンなアプリケーション プログラミング インターフェース(API)を通じて、クリティカルなセキュリティ技術を一元化します。VMwareとRSAは今後も、いつでもどこでもどのデバイスからでも、セキュアでシンプルなアプリケーションへのアクセスが提供できるよう取り組みを続けていきます。」

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RSA事業本部は、EMCジャパンでセキュリティ、リスク、コンプライアンス管理ソリューションを提供しています。世界中の企業が抱えている組織のリスク管理やモバイルアクセスの保護と連携、コンプライアンスの証明、仮想環境やクラウド環境でのセキュリティ確保をはじめとする複雑で慎重な対処を要するセキュリティ上の課題を解決し、お客様の事業成長を支援します。http://japan.emc.com/rsa

本件に関するお問い合わせ先

EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 マーケティング部 PRマネージャ
嶋宮 知子 Tel:090-7708-7522(直通) E-mail: tomoko.shimamiya@rsa.com

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当資料は、2017年11月28日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
米国資料原文:https://www.rsa.com/en-us/company/news/rsa-expands-its-technology-ecosystem-to-transform-authentication

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